旅行

「侍戦隊シンケンジャー」第29話感想

今日から博多オフ2日目 (9/13) の話を開始。日曜日なので、旅先でも特撮鑑賞である。 まずは「侍戦隊シンケンジャー」。今回のあらすじはココ。 寿司の握り方についてあれこれ口を挟んでくるダイゴヨウに腹を立てる源太。売り言葉に買い言葉で、2人は大ゲン…

ワインと料理の最強コラボ編

まだ続く博多オフ初日のお話。地ビールを楽しんだ我々は、九州大学伊都キャンパスからバスに乗って天神まで戻り、そこから中洲川端にある博多リバレイン (イニミニマニモ) まで歩いて、地下2階の「ザ・ペニンシュラブティック」でお茶を飲むことにした。ここ…

地ビール堪能編

さて、昨日の続きである。クリームパンを食べ終えた我々は、今回のメインイベントのひとつである地ビールを味わうために、再びタクシーに乗って、酒蔵・杉能舎へ。ここは創業130年を越える日本酒の蔵元なのだが、酒税法改正による規制緩和以来、地ビールにも…

治七のクリームパン購入

つーことで今日から当分の間、9/12(土) 〜 9/14(月) に行われた、秘密結社ゴルコムの博多オフ会の話を書くことにする。今回の主目的は食道楽。我らがゴルコム総司令閣下ことアリアドネさんから、「美味しい地ビール」「美味しいワインと料理のコンボ」そして…

3日目 PART2

さて、延々と続けてきた雲仙旅行記も、今日が最終回。島原城&資料館を堪能した我々は、昼食を食べに、とある寿司屋 (厳密には寿司以外もいろいろやってる店) へと入った。外見はこれといって特徴のない寿司屋なのだが、中には雑誌の紹介記事や、普賢岳関連…

3日目 PART1

雲仙旅行記、ようやく3日目。前日に気象制御たれぱんだの "とくたれ" を接待 (て言うか、遊んだだけですが) したところ、翌日の天気はこんな具合に。 最終日にして、ついに "とくたれ" の能力が全開。文字通り、雲ひとつない晴天に。なんかもう「これ、空じ…

2日目 PART5

しぶとく続く雲仙温泉旅行記。地獄を巡り、足湯の罠に囚われ、ビードロ美術館を堪能した我々は、いったん解散。私はさっそく温泉に浸かりに大浴場へ。屋内の風呂には見向きもせずに露天風呂に直行。外は強烈な寒さだが、湯の中は非常に快適。雲仙温泉は硫黄…

2日目 PART4

まだまだ続く雲仙温泉旅行記。雲仙地獄は観光地であると同時に、周辺のホテルへお湯を供給する源泉でもあるので、そこら中に送湯用のパイプが走っている。草木も生えぬ荒れ地とパイプラインの組み合わせは、一種異様な迫力があって圧倒される。どれくらい圧…

2日目PART3

出島を堪能した後は、「リンガーハット」で早めの昼食。昨日はちゃんぽんだったので、今日は皿うどんと餃子のセットを注文。パリパリした揚げ麺がだんだんしんなりしていくプロセスが、楽しくて美味しい。餃子もなかなか。これで700円ってのは、やけに安いよ…

2日目PART2

さて、昨日の続きである。出島に向かって歩きながら、自分の脳内データベースから出島関連の情報を検索してみたのだが、「鎖国時代の日本における、西洋(実質オランダのみ)との唯一の窓口となった、扇形の人工島」くらいの知識しかないことが判明。どれくら…

2日目PART1

雲仙旅行日記その3。今日から 3/14(土)の話を書くのだが、今週は仕事がバタバタしてるので、少しずつしか書けないと思う。予めご了承いただきたい。決してネタを惜しんでるとか、少しでも長く引っ張ろうとか、そういうことではない。全然ない。ちょっとしか…

初日後半

雲仙旅行日記その2。今日は 3/13(金)の後半。 昼食を終えた我々は、再び宿泊先の「ホテルモントレ長崎」へ。このホテルはポルトガルをイメージした造りになってるそうなのだが、そっち方面に疎い私には、どのくらいポルトガってる (何それ) のか判断がつかな…

初日前半

つーことで、ようやっと今日から 3/13(金)〜3/15(日)の雲仙旅行について書く。まずは 3/13(金)。 集合場所である長崎市内へと向かうべく、羽田で飛行機に乗り込む私。予約上はANAなんだけど、機体はSNA (スカイネットアジア航空) のボーイング737。普段乗っ…

お知らせ

明日から3日間、友人たちと雲仙まで行って温泉に浸かってきます。日記の再開は3/15(日)の予定。

年末年始家族旅行 (12/31〜1/2)

毎年恒例の家族旅行で、越後湯沢の岩原スキー場へ。お子様ズが本格的にスキーをやるようになったので、子守役はやらずに済むようになったのだが、そうなるとやることがまるでないので、風呂に入ったり読書したり風呂に入ったり昼寝したり風呂に入ったりTVを…

京都・奈良旅行 二日目 PART3

さて、長々と続いた京都・奈良旅行記も今日が最後。興福寺で阿修羅王たん (まだ言うか) や、邪鬼ブラザーズと楽しく過ごした我々は、アリアさんお勧めのお店「食菜坊 吉座伝右衛門」へと向かった。んで、その途中で発見したのがコレ。 うーん、妙にスケール…

京都・奈良旅行 二日目 PART2

さて、中断していた京都・奈良旅行の奈良編を再開。法隆寺を出た我々は、法隆寺駅から奈良駅へ移動し、そこから興福寺へと向かった。 東金堂と五重塔。藤原氏の氏寺ということもあってか、重厚かつ威圧的な雰囲気を感じさせる。色づかいも、朱や銅を多用した…

京都・奈良旅行 二日目 PART1

さて、京都・奈良旅行の奈良編であるが、その前に、昨日書き忘れた話から。以前からの読者ならご存じのことと思うが、アリアさんの家には "とくたれ" というたれぱんだがいる。"とくたれ" には、アリアさんが旅行する際に、前日の気圧配置や天気予報がどうで…

京都・奈良旅行 初日PART3

さて、昨日の続きである。樂美術館を出た私とアリアさんは、数分歩いてようやく晴明神社にたどり着いた …… のだが、そこは私の想像とは違って、神秘的な雰囲気ナッシングな観光神社であった。10年ほど前に来たことのあるアリアさんも、その変貌ぶりに呆然と…

京都・奈良旅行 初日PART2

そんなわけで昨日の続き。先斗町を抜けたところから書き始めるつもりだったのだが、一つ書き忘れたことがあるので、まずそこから。 昨日も書いたように先斗町の道幅は極端に狭い。昼間はともかく、通行人が増える夜になったら、まともに歩けないのではないか…

京都・奈良旅行 初日PART1

というわけで、昨日予告した通り、先週末の京都・奈良旅行について書くことにする。 我らが秘密結社ゴルコムのアリア総司令閣下が、9/18(木) 〜 9/21(日) に京都・奈良へ旅行する事となり、私、司祭さん、どんたれさんの 3人が同行を表明。しかし仕事の都合…

楽しい (どの辺が) 家族旅行その2 (1/2)

家族旅行最終日。午前中は甥っ子ズの雪遊びに付き合い、昼食後は「まだ遊ぶ〜!」なぞと叫ぶ甥っ子ズを引きずって越後湯沢駅へ。お子様ズが友だちへのお土産を選んでいるスキに、毎年恒例のバカ土産を物色。ちなみに 2006年のバカ土産はココ、2007年のはココ…

楽しい (どこが) 家族旅行その1 (12/31〜1/1)

12/31から 2泊 3日、毎年恒例の家族旅行で越後湯沢のスキー場へ。メンバーは、私と両親と妹とお子様ズ×3。一番上の姪っ子は多少落ち着きが出てきたものの、行動パターンが着実にオッサン化しており、下の甥っ子 2人は注意力散漫な上に、一瞬たりともじっとし…

オフ会3日目

博多オフ会最終日 …… と言いたいとこだが、今日は完全に単独行動。10時過ぎまでゴロゴロしてからホテルをチェックアウトして、すっかりお馴染みの川端商店街へ。お目当ては、アリア総司令閣下がブログで紹介していたラーメン屋「どさんこ」である。アリアさ…

オフ会2日目

そんな感じで一人悶絶してたら、どんたれさんから電話が。体調が思わしくないので、合流は文楽開始直前にとのこと。あう、お大事に。なんか横浜でも同僚が次々に風邪で休んでたし、かなりタチの悪いやつが流行ってるみたいっすね。 さて、集合時間の 15:00ま…

博多文楽オフ会その1

早起きして、7時半の飛行機で羽田から福岡へ。地下鉄空港線の姪浜駅で、現地在住のゴルコム総司令閣下ことアリアドネさんと合流し、まずは駅構内のパン屋さんでお茶を飲みながら歓談。 ここで、アリア総司令閣下から木製のバクの人形をいただく。白黒ツート…

飛行機と防空装備とやっぱり鰻

p>明けて10/21(日)。旅先でも特撮鑑賞 …… と行きたいところだが、エアフェスタの開始時間が7時半なので断念して、6時半頃にホテルをチェックアウト。紫さん&一番星さんと連れだって、浜松駅から会場直通のシャトルバスで航空自衛隊浜松基地へ。天気は上々で…

鰻と科学と音楽と酒

マイミクの紫さんからお誘いを受けて、航空自衛隊浜松基地の航空祭「エアフェスタ浜松2007」に参加するために静岡県の浜松市へお出かけ。参加者は紫さんと私、そして北海道の若き昭和の申し子、一番星さんである。 浜松駅前にある巨大なチャイム&噴水。1時…

年末年始家族旅行

明けて元旦。雲一つない晴天で、朝日にゲレンデが美しく輝いている。とりあえず、人で混み合う前にデジカメで撮影。 抜けるような青空と純白のゲレンデ。実に美しい。しかし、この雪には子供たちに酷使される親御さんの血と汗と涙がしみ込んで …… って、だか…

社員旅行で北海道へ・2

朝7時に起床。朝食券をもらっていたのだが、ホテルのバイキング形式の朝食は不味いと相場が決まっているのでパス。集合時間まで、札幌の街を散歩することにした。具体的にどの辺を見て回ったかと言うと、「ガメラに踏み抜かれた狸小路」とか「草体が生えたビ…