1999-01-01から1年間の記事一覧

京都と波動とつのだじろう

今日は仕事納めの日。いくつか納まらずにはみ出した仕事もあるけど、まあそれはそれ。年明けに覚えていたらやることにしよう(ってオイ)。「忘れてしまうような事は、元々大したことじゃない」って豪快さんも言ってたし。終業式の待ち時間に、同僚とバカ話。…

カード紛失でぐったり

日記には書かなかった(忘れていた)のだが、先週の土曜日に銀行のカードを紛失してしまった。それに気付いたのが今週の火曜日。慌てて口座を持っている支店に連絡を入れたところ、幸いにもその銀行(別の支店)のATMコーナーで発見されたとのこと。やれ安心と思…

「もののけ姫」を日常生活に活かす

一週間以上しつこくつきまとっていた風邪が、ようやくどっかへ去っていった。そう言えば後輩の猫好君は風邪をこじらせて肺炎寸前までいったそうだ。なのに休まずに会社に来てるし。しかもこの週末はコミケ(売り手側)に行くとか。君の座右の銘は「戦って死ね…

爆笑問題に台本を提供してみる<するな

布団の中でのたのたしながら「バグズライフ」のビデオ(字幕スーパー版)を見る。前に福岡の総司令に見せてもらったのは、アメリカで発売された物だったので、字幕付きを見るのは今回が初めてだ。そーかそーか、こういうことを喋っていたのか。早く言ってくれ…

新興宗教誕生

最近のキーワードと言えば、やはり「2000」と「ミレニアム」であろう。なにせ、通勤の際に電車の吊り広告をざっと眺めただけで、3、4個は軽く見つかるほどの氾濫ぶりだ。しかし、こうも連呼されてしまうとなあ。1999年が終わる前に、すっかり食傷してしまい…

友人の結婚式もネタにする男

さて、本日は友人であり秘密結社ゴルコムのメンバーでもある、ダーリンとお局様の結婚式の日である。この日のために購入しておいた礼服と、数年前に「男達の挽歌」に触発されて購入したロングコートを着る。おお、まるでサラリーマンのようではないか。いや…

語り部イタコ日記

「ゲーム帝国」を読みながらコインランドリーで洗濯。したらば、20代後半とおぼしき青年が入って来て、おもむろに乾燥機を使い始めた。いや、それ自体は無論、何の問題もないのだが、わざわざシャツを1枚だけ乾燥するってのはどんなもんだろう?しかも、200…

小ネタいろいろ

「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」(ゆうきまさみ 少年サンデーコミックス) の21巻を購入。巻末に4コママンガ「調教師列伝」が載っててお買い得な感じ。今回は川尻調教師(悪役顔)編だ。どんな表情でも目が笑ってないところがイカスぞ。個人的には芹沢調教師のフ…

社員旅行で北海道へ・2

朝7時に起床。朝食券をもらっていたのだが、ホテルのバイキング形式の朝食は不味いと相場が決まっているのでパス。集合時間まで、札幌の街を散歩することにした。具体的にどの辺を見て回ったかと言うと、「ガメラに踏み抜かれた狸小路」とか「草体が生えたビ…

社員旅行で北海道へ

朝4時に起床。今日はいよいよ北海道に行く日だ。これあるを期して購入しておいたジャケットとセーターと手袋と帽子を身につければ、まさに鉄壁の防備。言うなればフルアーマード博士。立て付けが悪くて、開け閉めが大変・・・って、それは古雨戸。<無理矢理…

認めたくないものだな、自分自身の、若さゆえの以下略

北海道出身の同僚からアドバイスを受けて、防寒用の帽子を買った。んー、帽子を買うなんて小学生のとき以来だ。そのころ、友人たちはみんな贔屓の野球チームの帽子か、あるいはアポロキャップをかぶっていたのだが、私は彼らとは一味違っていた。どう違って…

ストーブの優位性を熱く語る日記

週末に社員旅行で北海道に行くので、会社の近所のダイエーでセーターとジャケットを買う。いや別に「旅行だから新しいの買わなくっちゃ。うふっ。」とかそーゆーことでなく、単に持ってなかっただけ。何せ、ボーナスどき以外は服を買わないヤツだからなあオ…

最も危険なおそろい

夜中の3時過ぎに、悪夢にうなされて跳ね起きる。心臓バクバク & 汗ダラダラ状態である。んで、珍しく夢の内容を覚えていた。どういうのかと言うと、「布団の上でラーメンを食べさせられていて、こぼしたら死刑」という夢・・・って、何だよソレ。誰か夢分析…

新作ゲーム購入

まずは訂正から。11/19(金)の日記に、唐沢なをきの「二十世紀科學小僧」と書いたが、これは「二十一世紀科學小僧」の誤りであった。訂正してお詫びする次第である。たかが「一」の違いに過ぎないと思う読者がいるかも知れないが、そうした違いをおろそかにし…

番長宅訪問

今日は、ゴルコムメンバーの一人、番長(正式名称「魔法の翻訳家・ロジカル番長」)の家に遊びに行く。これまで月に1回くらいのペースで遊んできたのだが、彼の自宅に行くのは初めてだ。うむ、いったい私を何が待ち受けているのであろうか。気を引き締めてかか…

平凡な名字がもたらす悲劇について

会社のPCを、より高速な物に変更。したらば、元のPCから移したセカンダリHDDが認識されなかったり、SCSI ボードが認識されなかったりで、結局1日潰れてしまう。色々とアドバイスしてくれた猫好君に感謝。今度晩メシおごるけんねー。キムチラーメンでも味噌チ…

ヘルシー恋愛ドラマ

3時間ほどかけて部屋を掃除。何しろ買い込んだ本が多すぎて、部屋の中が凄まじく散らかっていたのだ。どうにかこうにかキレイにしたが、さすがに疲れ果てる。んで、疲れたときは風呂が一番っつーことで銭湯へ。サウナ、泡風呂、電気風呂、薬湯と、一通り入っ…

「マトリックス」感想

遅ればせながら、渋谷で「マトリックス」を見てきた。おかげで手がこんなにスベスベに・・・って、それはアトリックス。読めてました?んで、感想なんだけど。思い切りネタバレなんで、まだ見てない人は以下の文章を読まないように。えーと、確かに映像はす…

一瞬で終わる物語

村上春樹の「うずまき猫のみつけかた」「日出る国の工場」「夜のくもざる」を購入。これらをば、じっくりと噛みしめるようにして読むのである。ああ、幸せ。さて、昨日、第一話にして終わってしまった「日記連載超絶大河猟奇小説」(←いつ付いた、そんなタイ…

小ネタ二題

ネタがない。いきなりですまんが、ないんだからしょうがないのだ。つーことで、今日は「日記のネタがないとき私はどうしてるかという日記」を書く。わかりにくいねどーも。あ、ひょっとしてこれってメタ日記ってヤツ?←多分違う。 ネタがない場合、とりあえ…

ダジャレと妄想で意表を突く3

さてさて、しつこく意表を突く方法である。いいかげん飽きてるかもしれないけど、今回で最後だから。美人秘書計画が挫折した後、私は再び考えた。しかしなかなか良いアイディアが浮かばない。やはり世紀末の現在、並大抵の事では意表は突けないのだ。呻吟し…

ダジャレと妄想で意表を突く2

さて、昨日に続いて意表を突く方法の研究である。あ、引いてますねお客さん。だいじょぶ、昨日みたいな事はもう書かないから。まあ、そこに座ってお茶でも飲んで。ずずずずずず。ふう、ようやく涼しくなってきましたね。で、何の話でしたっけ?←聞くな。そう…

ダジャレと妄想で意表を突く

私の人生における大きな目標の一つは、人の意表を突くことである。「それのどこが大きいんだコラ」と思う人がいるかも知れないが、大きさというのはしょせん相対的なものであって、当人にとって大きいと思えればそれは大きいのであり、誰もそれを否定できな…

AIBOとの遭遇

昼休み、いつものように机に突っ伏してウトウトしていると、こんな言葉が耳に飛び込んできた。誰か「おーい、あっちにソニーの犬がいるぞー。」ソニーの犬?朦朧とした頭で私は考えた。それって「His master's voice」でお馴染みの「ビクターの犬」の間違い…

ブリーフとトランクスの相違点に関する考察

さて、まずは訂正を。7/27の日記で「気孔を持つのは植物か昆虫」といった意味のことを書いたが、昆虫のアレは気孔ではなく「気門」であった。訂正してお詫びする次第である。つっても、この日記に科学的正確さを求める人がいるとも思えんけどねー。そーゆー…

ゴルコム博多オフ会

博多オフ最終日。朝5時ごろに目が覚めたので、みんなを起こさないようにそっとベランダに出て一服・・・をしたつもりだったのだが、まもなくして起きてきたKoさんによると、私はいきなり「何じゃこりゃあっ!」と叫びながら跳ね起きたそうだ。んー、全然覚え…

ゴルコム博多オフ会

博多オフ2日目。7時過ぎへにょへにょと起床して、しばしぼーっとしてから朝食。メニューは焼き魚、味付け海苔、卵、味噌汁、漬け物という、トラディショナル旅館スタイルだが、生卵ではなく温泉卵だったりする辺りが嬉しい。んで、食べ終えて一服していると…

ゴルコム博多オフ会

<主な登場人物> Aさん(♂):毎度お馴染み踊る翻訳家。あるいはロジカル番長。 Kaさん(♀):痛快爆裂OL。ツッコミの女王。 Gaさん(♂):どてらい公務員。寒いダジャレマスター。 Koさん(♂):意地悪な好青年。ウチのメンバー中、唯一正常な方向感覚を持つ男。 A…

謎の奇行集団

いきなり数日前の話でなんなのだが、ラジオを聞いていたら、「中国の奇行集団が政府からの弾圧を受けている」というニュースをやっていた。政府に弾圧されるとは、よっぽどスゴイ奇行なのだろうと、わくわくしながら続きを聞いたら、「気功集団」であること…

人付き合いは難しい

会社に行く途中の電車の中で、母親におんぶされた赤ん坊と目が合った。私は赤ん坊が好きなので、「ばあ」とか(無言で)やってご機嫌を伺う。うむ、どうやら気に入っていただけたご様子。しばらくそうやって遊んでいると、その子はおもむろに手にした袋から「…