「仮面ライダードライブ」第9話感想

例によって周回遅れのスーパーヒーロータイム感想。まずは「烈車戦隊トッキュウジャー」。第39話のあらすじはココ …… なんだけど、40話に話が続いているので、感想はそれを見て改めて。

 

さて、続いては 「仮面ライダードライブ」 。第9話のあらすじはココ

ドライブの新フォームである「タイプテクニック」が登場。スポーツカー的デザインのタイプスピード、SUVのタイプワイルドに対し、重機的なディティールを持つタイプテクニックは、ゴツさと精密さを兼ね備えていて、なかなかカッコイイ。頭部デザインが、マーベル世界最大 (物理的) の敵役であるギャラクタスにちょっと似てるのもチャームポイントだ。後、タイヤの位置から考えて、ここから分離して飛頭蛮みたいに空を飛ぶことが期待できるな。← してどうする

それと、少年をいたぶるボルトロイミュードへの怒りのあまり、逆に冷静になってタイプテクニックが起動するという展開も、ヒーローとして実にあらまほしきものであると言えよう。秘密を守ってくれた少年にドライブのエンブレムを渡すラストも爽やかだったし。んむ、カッコイイぞ進ノ介。ただまあ、1話で全部描いたためか、ボルトロイミュードや少年の描写が不足気味なのが、ちと残念であった。

とは言え、全体的には面白いエピソードだったし、霧子の程良いミニスカアクションも堪能できたのでオッケーだ。← そこか