「ギャグマンガ日和3」感想?

Gたれ「サンゴッド3は干潮時をねらって〜♪ 波打ち際をゆけ〜♪」(ふりふり)

博 士「って、いきなり何を歌ってるかなお前は」

Gたれ「もちろん『ギャグマンガ日和3』でやってた『超合体戦士サンゴッドV』のオープニングテーマでし」

博 士「あー、アレは強烈だったねぇ」

Gたれ「あい、一度聞いたら忘れられないインパクトがあるでしよ」

博 士「んむ、確かに」

Gたれ「というわけで、読者の皆さんにも素晴らしさを知ってもらうために、某チューブへのリンクを張っておくでし。耳にこびりついて離れなくなるが良いでしよ!」(ぺったん)

博 士「うーん。親切なんだか嫌がらせなんだか」(悩)

Gたれ「もちろん親切心でし〜」

博 士「どうだかなー」

Gたれ「それはさておき、これでめでたくアニメ化されたわけでしから、ぜひスパロボ大戦に参戦させてあげてほしいでし」

博 士「出すんかいアレを。いやまあ見たい気もするけど、とりあえずサンゴッド3は誰も使わないんじゃないか?」

Gたれ「もちろん、強制出撃でしよ」

博 士「って、無理矢理かよ!」

Gたれ「あい。最初の内は何もできないのでしが、ターンが進むと『気力』の代わりに専用パラメータの『ストレス』が上がるのでし」

博 士「嫌な専用パラメータだなオイ」

Gたれ「効率よくストレスを上げるために、オプションで『お母さん』を付けるのがコツでし」

博 士「さらに嫌なコツだなオイ」

Gたれ「そしてストレスが一定量を超えると、専用精神コマンドの丑の刻参り』が使えるようになるのでし!」

博 士「むしろソレは精神破壊コマンドだろ。つーか、どんな効果があるんだ?」

GたれサンゴッドV性能が下がるのでし」

博 士「意味ねぇぇぇぇぇっ!」

Gたれ「意味はあるでしよ、マイナス方向にでしけど」

博 士「って、無意味よりタチ悪いっつーの!」

Gたれ「大丈夫でし。毎ターン丑の刻参りを続けると、サンゴッドVの周囲にいるロボットも、だんだん性能が下がるでしから」

博 士「むう、それなら使いようがあるかなぁ ……」

Gたれ「そして、最終的にはマップ内すべてのロボットをダメダメにするのでし。敵味方無関係

博 士「無差別なのかよ!」

Gたれ「呪いというのは、そういうもんでし〜」(うんうん)

博 士「なんだかなー」