購買層が見えないフィギュア
博 士「んーむ、ネタだけでなく日記を書く時間まで不足してきたぞ」
Pたれ「あやや、仕事が忙しくなってきたのれしか?」
博 士「うん、仕事とか読書とかニコニコ動画とかニコニコ動画とかニコニコ動画とかで忙しくてなぁ」
Pたれ「…… それはわりと自業自得なのでは?」
博 士「ええっ!そうなんですか?」
Pたれ「そうなんれしよ」
博 士「ちゃんと仕事『も』入ってるのになぁ。まあ、ともあれネタ枯れは間違いない事実なわけだが」
Pたれ「ふみゅう、検索ワードチェックは、この前やったばかりれしもんねぇ」
Gたれ「(ひょこ) こんなこともあろうかとでし〜!」(しゅたっ)
博 士「む、真田さんでイデ隊員で岸和田博士なセリフと共に登場したってことは、何かネタでも見つけたのかな?」
Gたれ「もちろんでし。ボケることとネタを探すことに関しては労を惜しまないのが、Gたれのモットーでしから」(えっへん)
Pたれ「さすが兄ちゃんれし〜」(ぽふぽふ ← 拍手)
博 士「んむ、ありがたいことであるな。んで、どんなネタ?」
Gたれ「あい、博士の趣味にマッチした、素敵な眼鏡っ娘のフィギュアを2つ見つけてきたのでし」
博 士「おお、そっち方面か。基本的に私は美少女フィギュアには興味がないんだが、眼鏡っ娘であれば話は別かも知れん」
Gたれ「きっと気に入るでしよ。まずはこの方でし!」
博 士「ぶばぁぁっ!げーほげほげほげほ!」(カルピスウォーター噴出)
Gたれ「みゅう、博士が感動にむせんでいるでし」
博 士「誰が感動するかっ!」
Pたれ「ふみゅう、とってもグラマーな眼鏡っ娘さんれしのに〜」
博 士「グラマー …… 物は言い様にも限度があると思うがなー」
Gたれ「グラマーなのに加えて、このお姉さんはツンデレなのでしよ」
博 士「ツ、ツンデレ?」
Gたれ「あい。社員食堂で博士だけにいっぱいポテトサラダをよそってくれて、『べ、別にあんたのためにたくさんあげるんじゃないんだからね!余ったら困るからなんだから!』と言いつつ頬を染めて」
博 士「どっちかと言うと、困るのは私の方なんだがなー」
Gたれ「みゅ、博士もツンデレでしか?秘技ツンデレ返しでしね?」
博 士「どんな秘技だ、どんな」
Gたれ「別名、恋のクロスカウンターでしよ」
博 士「いや、別名を言われても」
Gたれ「素直じゃないでしねぇ。では、次の眼鏡っ娘さんを紹介するでし!今度は図書館の司書をなさってる、この方でし〜!」
博 士「…………」(頭を抱えている)
Gたれ「あ、感動のあまり声も出なくなったでしね」
博 士「あ、頭痛い……」
Gたれ「えー、何ででしか?博士の好きなアニメのキャラクターではないでしか」
博 士「ええ?こういう人が出たアニメって覚えがないんだけど」
Gたれ「んと、確か、名前は読子・リードマンさんでし」
博 士「いや、それ、全っ然違うから!」
Gたれ「(聞いてない) というわけで、ぜひお買い上げを〜」
博 士「誰が買うかっ!」