「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序」感想?

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序」がかなり面白かったので、「続きが楽しみだなー」とワクワクしてたら、友人から「まだ先は長いし、庵野作品なんだから、あんまり期待しすぎない方が良いよ」と諫められてしまいまった。んーむ、反論できねぇ。実写版の「キューティーハニー」も、アニメの「Re:キューティーハニー」も、最初はムチャクチャ面白かったのに、後半で失速したからなぁ。それなりの覚悟はしておくべきか。でも、ついつい期待しちゃうんだよなぁ。困ったもんだ。

 

Gたれ「博士も懲りないでしねぇ」

博 士「うう、返す言葉もないぞ」(哀)

Gたれ「それじゃ庵野カントクの思う壷でしよ。ほら、耳を澄ませると聞こえるでし?」

博 士「何が?」

Gたれ「カントクの『僕に釣られてみる?』という言葉がでし」

博 士「って、ウラタロスか庵野さんは」

Gたれ「そして、また騙された博士が『泣けるで!』と言う声も」

博 士キンタロスかオレはっ!」

Gたれ「『涙はチケットの半券で拭いとき』でし」

博 士「やかましいわっ!」

Gたれ「でも、そうなったら、出来の良かった『序』だけ DVDを買って、『これだけで完結ってことにするけどイイよね?答は聞いてない!』って言えばオッケーでし」

博 士「うーんうーん、すごくあり得そうで嫌だなオイ」

Gたれ「そして最後は、モモタロスの決めゼリフの特別版で締めるのでし」

博 士「特別版?」

Gたれ「あい。『新劇場版は、最初だけクライマックスだぜ!』と」

博 士「嫌ぁぁぁぁぁぁっ!」