キティ呪われる
例によって睡魔と戦いつつネタを探していたら、「ハローキティが謎の生物とコラボレーションして不思議なキャラクターに変身」という記事を発見。えーとえーと「謎の生物」ってぼかして書いてるけど、これって明らかに ……
Gたれ「(ひょこ) クーちゃんでしねぇ」
博 士「ああああ、やっぱりぃぃぃ」
Gたれ「コラボというよりは、ぶっちゃけ呪いでしねコレは」
博 士「って、そんなあっさりと」
Gたれ「クーちゃんは、ライト感覚でおやつ代わりに呪っちゃうでしから」
博 士「めっちゃ迷惑だなオイ。まあ、邪神だから当たり前なんだけど」
Gたれ「『俺はノンケでも平気で呪っちまう邪神なんだぜ。ところで、この顔の触手をどう思う?』が決めゼリフだそうでし」
博 士「何その『くとぅるーテクニック』な決めゼリフ」
Gたれ「わりと流行に敏感なのでしよ、クーちゃんは」
博 士「ルルイエでどうやって情報収集してんだろうなぁ」
Gたれ「ネット環境完備なのでし。設定したのは Gたれでしけど」
博 士「お前かい!」
Gたれ「ブックマークは博士のをそのままコピーして」
博 士「オレのかい!」
Gたれ「『人間の性癖はよくわからない』と言ってたでしよ」
博 士「性癖って言うな!」
Gたれ「ところで、このキティをどう思う?でし」
博 士「いきなりだなオイ。んー、でもアレだ。正直言うと、すごく …… 可愛いです」
Gたれ「みゅう、博士的にはアリなんでしか」
博 士「わりと。て言うか、ノーマルキティより好きかも」
Gたれ「なるほどでし。ではさっそくクーちゃんに連絡を」
博 士「ん?何を連絡するんだ?」
Gたれ「大好きなキティと同じ姿になれるようにお願いしてあげるのでし〜」
博 士「って、そんなの望んでねぇぇぇぇっ!」
Gたれ「遠慮は無用でしよ、おやつ代わりでしから」
博 士「遠慮してねぇぇぇぇっ!」