危険な参考図書

これだけで終わるのもアレなので、今日のネタもひとつ。会社の研修で「45歳からのライフプラン」ってのを受けて、それなりに勉強になったんだけど、問題は資料としてもらった「参考図書」のリスト。なぜか「サラリーマン金太郎」と「社長・島耕作」が誇らしげに入っているのであった。いや、参考にしちゃマズイだろ、こいつらは。特に島耕作の生き方を真似るのは、あまりにリスキーだと思うぞ。だってほら、彼の人生哲学って「とりあえず据え膳は全部食って運を天に任せれば全部上手くいく」だし。