禁煙チャレンジその1

唐突だが、現在禁煙に挑戦中。昨日からタバコを買うのを止め、手持ちの最後の1本を吸い終えたのが、今日の20:30。それからまだ4時間程度しか経っていないのだが、すでにキツイ。何せ私は、吸い始めてン十年のキャリアを誇り (誇るなよ)、1日2箱くらい平気で吸ってしまうヘビースモーカー、「浜の真砂は尽きるとも、余の血管にニコチンは尽きまじ」状態だった男である。禁断症状の一つや二つ、出ない方がおかしいというものであろう。

んで、なぜ唐突にそんな事を始めたかというと …… あー、ちゃんと説明すると長くなるんで、それはまた改めて (← オイ)。いやー、長文書くだけの集中力が維持できなくってさー。この日記を書いている現在も、禁煙パイポをくわえたかと思うと、次の瞬間ガムを噛み、吐き出す間もあらばこそコーヒーをガブガブと飲み、がるるるるると唸り、ぐうぇああぇおぅあうぇあと呻く有様。ああツライ。

だがしかし、私は負けない!そう簡単に負けてなるものか!だって、当分の間このネタで引っ張るつもりだから!← そんな理由かい

 

Gたれ「みゅう、頑張ってるでしね、博士」

博 士「んむ、いささかしんどいがな」

Gたれ「そんな博士の決意と努力を讃えるために、お祝いの言葉を贈るでし!」

博 士「おお、ありがとう。どんな言葉かな?」

Gたれ禁煙、明けましておめでとうございますでし〜

博 士「って、明けるなぁぁぁぁぁぁぁっ!」

Gたれ「みゅ?何か問題でも?」

博 士「だって、禁煙が明けるってことは、つまり吸っちゃうってことじゃん?でも、私吸ってないから。やり抜くから」

Gたれ「みゅう、なるほど、それはGたれが迂闊だったでし」

博 士「うん、わかってくれれば良いんだ」

Gたれ「つまり、言うのが、2、3日早すぎたでしね〜」

博 士「って、全然わかってねぇぇぇぇぇぇっ!」