「仮面ライダーキバ」第17話感想
さて、続いては「仮面ライダーキバ」。今回のあらすじはココ。
例によって、ネタバレあり感想を箇条書きで。
- 今回は米村脚本。音也とゆりの掛け合いは、テンポが良くてけっこう面白かった。しかし、引き継ぎが十分じゃなかったのか、前回と話が上手くつながってない感じ。まあ、これまでだって、ちゃんとつながってたかと言うと、はなはだ疑問なわけですが。とは言え、とりあえず名護の描写は変だと思うぞ。先週あれだけユンボで大暴れしたんだから、普段のあいつなら得意満面マキシマム増長状態になってなきゃおかしいだろ。
んで、唯一前回ときっちりつながってたのが渡。回想シーンでも、やっぱり被害者のことは全然気にしてないのであった。何でまた、そんなところで首尾一貫させてるのかなー。
- 車で逃げる犯罪者を、どこまでもどこまでもどこまでも走って追いかける名護。あまつさえ、最終的に追いついてしまう名護。どすげえ脚力だな名護。いろんな意味でタダモノじゃないぞ。そこまでする理由が「ボタンよこせー!」なのは、いささかアレだけど。まあ、名護だし。
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