「デスノート」シリーズ化

友人と電話でバカ話。あれこれ話す内に「某脚本家様のために『デスノート』をシリーズ化して、そちらに専念していただくのはどうか。できるだけ長く。できれば一生」という方向で意見が一致。ただ、問題はタイトルだ。「デスノートくるくるシャッフル!」とか「デスノートすっきり♪」なんつーネタは、以前 Gたれとやっちゃったしなぁ。うーん (悩)。

したらば友人が「デスノートV3でいいんじゃね?」と発言。んーむ、そう来たか。すると「デスノート26の秘密」なんつーのがあるわけだな。まあ、オリジナルでもやたら秘密 (ルール) が追加されてたから、違和感ないかも。むしろ気になるのはデスノートマンだな。だってほら「V3」である以上、そういう名前のキャラは不可欠だし。きっと右腕が義手で各種アタッチメントを装着できるに違いないぞ。えーと、鉛筆とか筆ペンとか油性マジックとか。← 全部筆記用具かい

んで、さらなる続編として、水中でもスラスラ書ける「デスノートX」とか、主人公が字を書けないため、早々に打ち切られてしまう「デスノートアマゾン」とか、決めゼリフが「天で死ぬ地で死ぬ人が死ぬ!名前書いたらすぐに死ぬ!聞け悪党共。俺は新世界の神!」な「デスノートストロンガー」とかが作られるわけやね。んー、何かだんだん見たくなってきたぞ。

でもって、空を飛びながら名前を書く (何の意味が)「デスノート (新)」、またしても筆記用具アタッチメントを使う「デスノートスーパー1」、TV放送はスペシャル1回のみの「デスノートZX」を経て、原点回帰を謳った「デスノート BLACK」が制作されると。んで、いきなり元から黒いじゃーん!」とツッコミを浴びると。でも、原点回帰だからしょうがないよな、みたいな感じで。

そして続編として「デスノート BLACK RX」が完成。シリアスな「BLACK」の反動か、主人公のキャラが急に明るくなったりするなど、大幅な改変が行われ、賛否両論を巻き起こすわけですな。でも、最後は敵を億単位で皆殺しにしちゃうという。うーん、本当に違和感がないな。

ともあれ、日記のネタが手に入ってホッとする私であった。ありがとう友よ!いずれ「平成デスノート」シリーズもやりたいんで、また協力をお願いね!