たれぱんだ くったりぬいぐるみ (大)

例によって上野の Yamashiroya へお出かけ。普段は通り過ぎてしまう 2階のぬいぐるみ売り場で、何となく気まぐれを起こして品物をチェック。「リラックマ」「うさるさん」「カピバラさん」などなど、どれも可愛いのだが、今ひとつ心の琴線に触れない。「やはり私には縁のない世界なんだろうな。アベック多いしよー」と、ぬいぐるみと無関係な部分でも敗北感を抱きつつ、階段の方を振り返ったら、何とたれぱんだのぬいぐるみを発見。おお、こいつらが私を呼んだのかー。

つーことで、恒例のお見合いを実施。ひとたれずつ手に取って見つめ合い、ウチに来たがっている子を探す。はっきり言って真剣である。どれくらい真剣かというと、アベックの怪訝そうな視線も気にならないほどだ。まあ、視線に気付いてる時点で無視しきれていないわけですが。さておき、イイ感じの顔立ちのたれを見つけたのでダッシュで購入。最後にウチにたれが来たのは、2004年の1月だったので、ほぼ4年ぶりの新たれということになる。

身長は約 30cmで、ウチのたれの中では最も大きい。コロコロした体型と茫洋とした表情が、なかなか可愛い。名前はどうしようかと悩んだ末に「Qたれ」と命名。つーことで、よろしくなキューちゃん。

 

Qたれ「………… ん?」

(デジカメがないので、いずれちゃんと撮り直してアップします)

えーと、物思いに耽ってたのか、はたまた何も考えてないのか、どっちかなぁ。いろいろ会話して、性格を掴んでから「おまけ劇場」に出演してもらうことにしよう。