ストレッチリムジンに関する考察

行きつけのチャット経由で「BMW、全長6mの「MINI」ストレッチリムジンを公開」という記事を発見。

んー、ストレッチリムジンで 6mってのは、わりと短い方なんだけど、ベース車が Miniだけに、異様なまでに長く見えますな。つーかこれ、まともに走れるのか？駆動輪＆操舵輪である前輪に、むちゃくちゃ負担がかかりそうだぞ。

それにしても、なんでこの手のリモって、隙あらばジャグジーを付けたがるかなー。やっぱ水着美女に入浴させながら走りたいのだろうか。いやまあ、ストレッチリムジンなんて、本質的にバカなものだから、その辺を真剣に考えちゃいかんのだろうけど。中には、こんなのまであるし。「誰もが憧れるステータスシンボル」ってお前。ギャグマンガ日和のハリスだったら、大喜びしそうだけどさー。

まあ、それはさておき、私だったらジャグジーなんてありきたりな物を付けず、もっとヒネるけどな。たとえば、えーとえーと、そのスペースでおでん煮るとか。← やめれ

　

Gたれ「おでんも良いでしけど、夜なきそばも捨てがたいでしね」

博　士「ああ、リムジンとのギャップが味わい深いねえ」

Gたれ「その場合、運転してるのは当然ティガに出てきたオビコでし」

博　士「って、赤星昇一郎かい！」

Gたれ「あい、そしてシンジョウ隊員が追いかけられて『オ、オビコがセレブ〜〜っ！』という悲鳴を上げるでしね」

博　士「…… (想像してる) …… それはそれで面白いかも知れんな」← オイ

Gたれ「リムジンには、やっぱりジャグジーも付けておいて、金髪のカツラとビキニ着用のオビコがセクシーポーズで入浴を」

博　士「は、破壊力バツグンだな、それって。想像した瞬間、気を失いそうになったぞ」

Gたれ「あっという間に、街はオビコの噂で持ちきりでしよ」

博　士「いやまあ、そんなモノ見たら無理もないが。んで、セレブオビコの目的は？」

Gたれ「もちろん、町中を超高級住宅地にすることでし！クライマックスは『ビバーリーヒルズじゃビバリーヒルズじゃー！』と踊りまくるオビコで。感動的でし〜」

博　士「って、どの辺が。つーか、話が180度反転してるし」

Gたれ「失われたバブル時代への郷愁を描いた、泣けるエピソードだと思うのでしが。それに、太田愛さんならどんなネタでも感動的に描いてくれるでしよ、きっと」

博　士「んむ、その点については同意だな。しかし、相変わらず元ネタがマイナーというか、マニアックというか」

Gたれ「まあ、いつものことでしよ。それにDVDを見れば良いだけの話でし〜」

博　士「マジメな話、元ネタの『オビコを見た！』はティガでも五指に入る傑作だからなー。未見の人は人生損してるぞ」

Gたれ「というわけで、リンク貼っておくでし」(ぺったん)

　

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