エクストリームな庭の置物

例によってネタを求めてネット上を徘徊していたら、ThinkGeekでこんなものを発見。

[Garden Zombie]

これを庭に置くだけで、あなたの庭がたちまち「バイオハザード2」的サムシングに!…… うーん、ちょっと微妙。いや、すごくリアルな造形だとは思うんだけど、ゾンビとしては肉体の損傷が少ないんじゃないかなーと。ロメロ系ゾンビであれば、顔とかにうじゃじゃけた傷が欲しいところだし、フルチ系ゾンビだったら、もっと全体的に腐ってるはずだし。

この造形だと、ゾンビと言うよりは「穴に落ちてエライことになってる人」に見えるよな。ある意味、一目でゾンビとわかるより、ご近所的にデンジャラスではないかなぁ。「誰か穴に落ちてる!」って通報されかねないぞ。

そういった意味では、庭ではなく家の中に飾るのが良いかも。そうすれば、テレポートに失敗して「いしのなかにいる」状態になった、ウィザードリィ的インテリアの完成だ!

Gたれ「みゅう、なかなか面白いでしが、まだ詰めが甘い商品でしね」

博 士「む、そうか。どうすれば良いと思う?」

Gたれ「あい、ズバリ、メディアファクトリー『マグ猫』コラボするのでし!」(きらーん!)

博 士「へ?この愛らしい猫のオモチャと、おぞましいゾンビがどうコラボを?」

Gたれ「ふっふっふでし。ゾンビの上半身だけでなく下半身も商品化して、マグネットを仕込むのでしよ!」

博 士「なん …… だと? はっ!まさか !?」

Gたれ「そうでし!それによって、窓ガラスを貫通するゾンビや、異様に胴体の長いゾンビが楽しめるのでし!」(えっへん)

博 士「楽しいかなー、そうかなー?」(悩)