「仮面ライダーキバ」第37話感想

さて、続いては「仮面ライダーキバ」 。今回のあらすじはココ

  1. 健吾からイクサナックルを盗み出して、画鋲をテープで貼り付ける名護。お前はトゥシューズに画鋲を入れる意地悪な先輩か。て言うか、盗んでそのまま使うという発想はないのだろうか。



     

  2. 深央を守るため、生身でラットファンガイア3体と戦う渡 (キバットは気絶中)。ボコボコにされる渡に向かって駈け寄ろうとする深央を「黙って見ているんだ」と止める太牙。そして、本当に黙って見ている深央。見殺しにする気満々ですか君は。まあ、渡も以前「深央さんの前では変身できない」とか言って、彼女をピンチに追いやってたしなぁ。ある意味、お似合いのカップルかも知んない。













     

  3. 気絶から覚めた渡を、キャッスルドランへ誘う次狼。深央の安否も確認せず、のこのこついて行く渡。やっぱりお似合いだわ君たち。そして「深央さんを守る力が欲しい」と念ずると、あっさり抜けてしまうザンバットソード。簡単だなオイ。













     

  4. あまりに簡単だとマズイと思ったのか (違)、渡を操って暴れさせるザンバットソード。それを止めるために合体してザンバットバットになる次狼・力・ラモン。3体が合体してザンバットに …… ひょっとしてザンバット3というダジャレなのか?(多分違う)

    さておき、ザンバットバットが合体したことで、ザンバットソードは制御可能になり、渡も正気を取り戻す。「モノにしたな」と渋く語りかける次狼。それに対して、何かを成し遂げた男の顔で頷く渡。いや、君は何もしてないから。次狼たちに助けてもらっただけだから。



     

  5. これまで不自然なまでにバレなかったお互いの正体を、まとめて知ってしまう渡・深央・太牙。深央と太牙は、まあ良いとして、深央の正体を知って「まさかそんな」とか言う渡に萎え萎え。過去に何回そういうパターンを経験してきたんだお前は。少しは学習しようよ。まあ、本当に学習すべきなのは、そのパターンを濫用した誰かさんだとは思うけど。