「仮面ライダーキバ」第7話感想
続いては「仮面ライダーキバ」。今回のあらすじはココ。
例によって、ネタバレあり感想を箇条書きで。
- 今回は、ファンガイアハンターの名護&恵が、いかに人間として最低かを描くエピソード。
レストランで口論を始めるわ、オーナーシェフに「他の客に迷惑だから出ていってくれ」と言われて (当たり前だ)、詫び一つ言わないわと、傍迷惑な客のテンプレートみたいな行動を取る二人。お前ら、そもそも何しにレストランに来たか忘れてるだろ。
- 最悪なのはレストランの常連客 (男女) がファンガイア (前述のオーナーシェフ) に襲われるシーン。しっかりマークしていたにも関わらず、男の方が殺されてから「そこまでよファンガイア!」とか言って出てくる恵。しかも、あっさりファンガイアにやられて女の方も死なせてしまう恵。どんだけ役に立たないんだよ恵。
さらに、キバが登場するまで事態を傍観し、あまつさえキバに突っかかってファンガイアを逃がしてしまう名護。「キバは人類の敵になるかも知れない」とか言ってたけど、どう考えてもお前の方が敵だっつーの。
つーことで、全編に渡ってみごとなまでに二人の最低っぷりを描ききりましたな。そんなことして物語的に何の意味があるのか、まったくわかんないけどな。
- 音也にムカつくのはわかるが、石を投げるのはやめろ。>ゆり
- 朝っぱらからアップでムカデ見せんな。
- パンチ君早く帰ってきてよ。○| ̄|_