謎のsoam

仕事が急激にバタバタしてきたんで、小ネタでお茶濁し。

最近は個性的な spamが少ないなーと思いながら、メーラーspamフォルダをちチェックしてたら、いきなりドーベルマン奈々子です」というタイトルが目に飛び込んできて、目が点に。何その語尾に「でぇー!」が標準装備されそうな名前は。「アタシと付き合えと言ってるん、でぇー !!」みたいな感じで迫られて、断るとルガー・ニュー・スーパー・ブラックホークでドゴーーン!と射殺されそうだぞ。

んで、額にハートマークが入ってて、口に長い楊枝をくわえた「ゲタバキ鉄子」ってのもいて、怪しい関西弁で迫られて、断ると30連マガジン付き44オートマグでやっぱりドゴーーン!と ← そればっかりか

やっぱ、女性の名前にドーベルマンを組み合わせるってのが、そもそも無茶なんだよな。どうせならもっと愛らしい犬種を選ばないと。ポメラニアン奈々子とか、マルチーズ奈々子とか、プチ・バセット・グリフォン・バンデーン奈々子とか。いや、最後のはよく知りませんが。「鉄のクラウス」の本名並みに長い名前だったんで、つい。

それはさておき、そんな二つ名を持つ女性とは、あまりお付き合いしたくないなーと思う、今日この頃であったよ。あ、でもナナコ・ドーベルマンって書くと、なんかちょっと普通の人っぽくなるな。しかも、キリッとした顔立ちの美女を連想させるぞ。つーことで、今度からその名前でメールを送るようにね。← 何言ってんだか

ちなみに、本文もかなり強烈というか、ぶっちゃけ失礼な内容なんだけど、あまりにストレートな下ネタになっちゃうんで引用はしないっす。どうしても知りたいって人は、ググってみてくださいませ。

 

Gたれ「『ドーベルマン刑事』でしか。さすがにその辺になると、Gたれも知らないでし」

博 士「あー、連載開始が 1975年だしなぉ」

Gたれ「『ドーベルマンギャング』なら知ってるんでしけどねぇ」

博 士「いや、そっちの方が古いから!1973年だから!」

Gたれ「それはさておき。そんなにドーベルマンと奈々子って名前は合わないのでしか?」

博 士「んむ。ドーベルマンの獰猛なイメージと、奈々子の愛らしい響きが、どうもしっくりいかなくてな」

Gたれ「人間の心理はわかりにくいでし〜」

博 士「そっか?後はアレだ、『ななこ』といえば、普通は『SOS』と続くのが世界的コンセンサスだって理由もあるな」

Gたれ「『世界』の範囲がすごく狭そうな気がするでしけど」

博 士「えー、みんなそう思ってるって」

Gたれ「『みんな』の範囲も超狭いでしよ」

博 士「んーむ」(納得できないらしい)

Gたれ「それはそれとして、話をまとめるとドーベルマン刑事ななこSOS」なら、何の問題もなかったわけでしね?」

博 士「そ、それは …… 見たい」← バカ