iPod touch ファーストインプレッション
長くなりすぎるので日記には書かなかったが、10/7(日) に待望の iPod touchを入手。さっそくあれこれいじったり、写真を撮ったり。夜撮影した上に私がヘボカメラマンなので、見づらいのはご勘弁。真っ当な写真はアップルのサイトで見てくださいな。
iPod touchと共にポーズを決める O&Uたれ。ピンぼけですまん。
メニュー画面。アンチグレアタイプの液晶保護シートを貼ってるんで、やや画質が劣化してます。本当はもっとキレイ。
音楽再生画面。アルバムアートが表示されている。ちなみに曲は「ギリギリ科学少女ふぉるしぃ」。よりによって感バリバリですな。
横にすると、自動的に Cover Flow 表示に切り替わる。
ムービー再生画面。表示されてるのは「アイアンマン」の予告編。
コントロールパネルを表示したところ。
んで、いじくってみて気付いた点をいくつか。
[操作性]
画面上で指で滑らせて(フリック)スクロールやボリューム調整、軽く叩いて(タップ)選択や機能のオン/オフといった具合に、操作は直感的に行え、なおかつ反応も早い。アニメーションを巧みに使って、操作が「通った」ことが一目でわかるのもイイ感じ。なんつーか、いじってるだけで楽しいぞ。
[液 晶]
classicより1インチ大きい3.5インチ液晶画面は、動画を楽しむにも十分なサイズ。画質はiPhoneより悪いらしいのだが、比較できないのでわからない。(^^;
とりあえず見ていて不満を感じないレベルの画質なのは確か。ただ、これはtouchの問題ではないけど、サイズが大きいだけに動画ファイルのエンコードが荒いと、ブロックノイズが目立ってしまう。それなりの画質の動画ファイルを用意する必要があるかも。
[音 質]
classicと比較して遜色のないレベル。
[Wi-Fi]
残念ながら未確認。ホットスポットを探さないとなぁ。
[気になる点]
- ビデオのプレイリストが使えない
- ファイル名が長くて表示しきれない場合、classicなら選択すればスクロール表示してくれたが、touchだと選択した途端に再生されてしまうので、タイトルが確認できない。特にビデオだと、再生画面でもタイトルが表示されないのが困りもの。
- 本体にストラップが付けられないので、落としそうで恐い。touch用のケースが出回るまでは、屋外で気軽に使うのは難しそうだ。
- 液晶画面上で操作するので、どうしても指紋が付きやすい。しかしアンチグレアタイプの保護シートを貼れば、あまり目立たなくなる。傷防止のためにも必須だと言える。
- 同期・充電用コネクタとイヤホンジャックが並んでいるため、イヤホンを付けた状態では、ケーブルのプラグを脱着しにくい。
- メニュー画面の空白部が悲しい。iPhoneみたいにアイコンで埋まってて欲しいよなぁ。(笑)
とまあ、そんな感じ。個人的にはかなり気に入ってるっす。でも、当面はclassicと使い分けることになりそう。さーて、さっそく会社で見せびらかさなきゃ!← オイ