ネタがないときゃ検索ワード

ゴールデンウィーク前の仕事をどうにか終了。今後のスケジュールを考えると、GW明けに地獄を見そうな気分がヒシヒシとするのだが、「Tomorrow is another day (明日は明日の風が吹く)」というスカーレット・オハラ思想を導入して、とりあえず忘れることにする。たーらーららー♪

つーことで、書類とノートPCを引き出しに放り込んで鍵をかけ、すたこら帰宅。さて日記を書こうと思ったのだが、仕事が終わって気が抜けたのか、はたまたオハラ思想が度を超したのか、見事なまでに何も思いつかない。

仕方ないので、例によって検索ワードをチェックしていたらノーパンオフ会」なんつーのが出てきて目が点に。喫茶店とかしゃぶしゃぶとか健康法とか、様々に形を変えながらしぶとく生き続けるノーパン業界 (業界?) だが、ついにオフ会まで登場したのか。いやまあ、検索者の脳内にしか存在しないのかも知れないけどな。もし、そういうものがあるなら参加したい。ぜひ参加していきたい!パンツをどんどん脱いでいきたい!ノーパンだよ兄貴!オフ会なんだよブラザー!という、熱い妄想をスタパ斎藤風味でGoogleに叩きつけたとか。

しかし、もしノーパンオフ会なるものが存在するなら、エロ方面に流れず、ぜひストイックな方向で開催して欲しいものであるな。老若男女を問わず全員ノーパンで集結し、ただまったりと語りあうだけ、みたいな感じで。外見からはまったくわからないのだが、参加者の誰一人としてパンツをはいてないという、秘められた真実を共有するオフ会。もはやこれは、千利休も驚く詫び寂びの世界といっても過言ではあるまい。← そうとう過言です

自分でも何を書いてるかわからなくなってきたので、さらに検索ワードをチェック。そしたら今度は「受胎告知 国立博物館 攻略本」というのを発見。うーん、前の二つが上野でやってるダ・ヴィンチ展を指してるのはわかる。しかし、なぜ攻略本?そして何をどう攻略?アレか、受胎告知そのものを攻略するのか。裏ワザなんかもあるのか。つーか、良く考えると、処女懐胎そのものが裏ワザっぽいですが。

んで、攻略本を出してる雑誌が「神通 (旧名:神様通信)」で、帯に「大丈夫、神通の攻略本だよ (ガブリエル談)」とか書いてあると面白いかも。やっぱり意味不明ですけどね。