有明町、再び

会社の帰りに、ようやく東横線の「電王ラッピングトレイン」の撮影に成功。とは言え、短い停車時間で撮影したのでデジカメが間に合わず、携帯電話を使用。あんまり鮮明じゃないのは勘弁してくださいませ。

 

 

しかし、せっかくのラッピングも、乗ってしまうと見られないのが残念。できればドアの内側にも貼って欲しかったな。たとえば、左のドアにハナ、右のドアにモモの写真を貼り、ドアが閉まると「ハナに殴られるモモ」が完成するとか。んで、右のドアの前に上手く立てば、「ハナに殴られるオレも完成!…… って、そんなに殴られたいかハナに。← わりと

 

さて、話は変わって ……

Gたれ「博士博士、ご注進でし〜」(ころころ)

博 士「ん?どうした Gたれ?」

Gたれ「熊本の有明町が、またやったでしよ!」

博 士「む、有明町と言えば、2005年の日記で取り上げた、日本のインスマウスだな」

Gたれ「でし。でっかいクーちゃんの像を囲んでルルイエ音頭を踊るという、素敵な風習がある町でし」

博 士「その解説には、いささか問題があるような気もするが、まあそれはさておき、何をやらかしたのかな?」

Gたれ「あい、巨大クーちゃんに続いて、お祈りクーちゃんの像を作ったのでし!」

博 士「どれどれ …… おお、今度のはデフォルメされてて、ちょっと可愛いな。まあ、前のがはリアルすぎたからなぁ」

Gたれ邪神業界にも、萌えの波が押し寄せたのでしねぇ」(しみじみ)

博 士「どんな業界だそれは」

Gたれ「(聞いてない) 愛らしく祈る姿に、信者倍増でしよ〜」

博 士「いや、そんなことを嬉しそうに言われても」(汗)

Gたれ「きっと『早くルルイエが浮上しますように』と祈ってるでし。願いが叶うと良いでしね」

博 士「良くない良くない」

Gたれ「そして、さらに精進して、ぜひツンデレ邪神になって欲しいもんでし。決めゼリフは『べ、別にアンタのために世界を滅ぼすんじゃないからね!(赤面)』でしね」

博 士「か、勘弁して〜!」